BigQueryでGoogleアナリティクスの集計値を簡単なクエリでだす
BigQueryに送られるGoogleアナリティクスのデータには、関連するフィールドをグループ化してスキーマを広げることができるデータ型があります。そのことを構造体というらしく、概念的には、構造体はメインテーブルに事前に結合された別テーブルのようなものだということです。
BigQueryのGoogleアナリティクスには32個の構造体があり、それを利用すると以下のように簡単に集計値を取得することができます。
select
fullvisitorid,
totals.*
from `{bigqueryプロジェクトID}.{データセット}.{ga_sessions_*}`
where _table_suffix between 'yyyymmdd' and 'yyyymmdd'
;
fullvisitorid,
totals.*
from `{bigqueryプロジェクトID}.{データセット}.{ga_sessions_*}`
where _table_suffix between 'yyyymmdd' and 'yyyymmdd'
;
マーケターにはこの辺りが難解なのですが、詳しく知りたい方はQwiklabsのこちらに詳しく書いてあります。